3.1節記念公演を開催

2025年3月1日、徳島市ふれあい健康館のホールにて、
韓日・日韓国交正常化60周年、106周年となる3.1節を記念する特別公演、
「アリランを歌う徳島少年少女合唱団」を、開催しました。
韓国において歴史的に大きな意味を持つこの日に、日本の合唱団が正面から参加し、「アリラン」を歌い上げたことは、全国的にも前例のない初の試みであり、歴史的にも大きな意義を持つ公演となりました。


会場には多くの観客が集まり、子どもたちの澄み渡る歌声が響き渡りました。国境を越えた歌声に、会場は大きな拍手と感動に包まれました。
徳島少年少女合唱団は、1965年の日韓国交正常化を契機に始まった「親善合唱交流」をルーツに持ち、これまで韓国との交流公演を成功させてきましたが、コロナ渦でその交流も途絶えていました。
2025年という国交正常化60周年の節目に、再び「アリラン」を響かせた今回の舞台は、半世紀以上続く日韓の友情を改めて世に示すものとなりました。
その歴史的・文化的にも意義のある舞台を用意できたことは私達にとっても誇りです。「国と地域、人と人をつなぐ」という理念のもと、子どもたちが歌を通して日韓の歴史と未来を学び、観客と共有する場を生み出すことができたと思います。


当日は駐神戸大韓民国総領事・李相烈総領事、徳島県議会議員・岡田理絵様から記念の挨拶をいただきました。
この公演は、徳島少年少女合唱団にとっても2025年5月の済州フォーラム出演、夏以降の韓国での交流公演へと歩みを進める大切なステップとなるとでしょう。

歌声がつなぐ友情を未来へ――。
私たちは今後も国境を越えた文化交流を推進し、徳島と韓国を結ぶさらなる舞台を創り出してまいります。